箸もフォークもマスターしていたはずの長男が手づかみでスパゲッティを食べ始めました。私が嘆いていたら、スパゲッティ手づかみは実はトラディショナル(伝統的)な食べ方らしいというNAVER まとめ記事をHospa君が見つけてきました。
驚き、桃の木、チョコが好き、どうもHosmaです。リンクの付け方をまだマスターしていないので気になる方はご自身で探してみてください。
そう、スパゲッティです。イタリア人留学生が夕飯を作ってくれたのです。
午前中から買い出しに行き、「何時に食べたい?」と聞いてくれて15時くらいには下準備開始。ひと休憩挟んだ後本格的に作り始めてだいたい指定した時間通りに作り上げてくれました。
こういうのは性格がでますね。
前にタヒチボーイが作ってくれたときは、同じように「何時(に)食べますか?」と聞いてくれたものの、二時間前になっても一時間前になっても動き出さず。さすがに心配になって「今日夕飯作ってくれるんだよね?」と再確認してしまうということがありました。
今回作ってくれたのは、
グリッシーニとチーズ、生ハムの前菜
カルボナーラ
バーチ・ディ・ダーマ
グリッシーニはイタリアの長細ーい乾パン。私はポッキーのようにかじって食べてしまいましたが、本当は一口大に折って食べるのがマナーだそうです。あちゃー。
そしてメインのカルボナーラの写真を取り忘れました。
グリッシーニの写真の先の方になんとなーく写っているのがそれです。お味はとっても美味しかったです。カルボナーラって卵の加減が難しくて私にはハードルが高いです。…難しいですよねぇ???
バーチ・ディ・ダーマはイタリアのお菓子で「貴婦人のキス」という意味だそうです。
アーモンドの香りの焼き菓子でチョコレートクリームがサンドされています。カリカリっと軽いクッキーを甘いチョコクリームが受け止めるという絶妙な組み合わせ。食べると幸せな気分になれます!
( ゚д゚)ハッ!だから貴婦人のキス?!
イタリアはアモーレの国だと再認識する晩餐となりました。
Hosma