一雨ごとに寒さの増していく今日この頃、風邪やインフルエンザが猛威を振るう季節になってきました。どうも、手洗いうがい励行中のHosmaです。
Hospa君はどうやら喉をいためたらしく、よなよな玉ねぎをかじったとかかじってないとか。玉ねぎ喉の痛みにに効くんですってよ?蜂蜜大根も効くって聞きますよね。
風邪予防には手洗いうがいが効果的です。石けんの泡で汚れを浮かせて流水で物理的に流す、手洗いとはそういうことみたいです。水だけではなかなか落ちないようなので、必ず石けんを使って下さいね。気をつけて洗っても洗い残しがでてしまうので、二度洗いが効果的です。
風邪やインフルエンザ、ノロウイルスはもちろん怖いですが、今日は先日我が家で本当に起きた怖い話をお送りしたいと思います。
留学生から聞いた話なのですが補足を入れた一人称で書きます。稲川淳二さん風に脳内再生してお楽しみ下さい。
では、どうぞ。
↓↓↓
あれはねぇ、たぶん6時頃だったと思うんだよねぇ。朝の6時。
朝の6時って言ったら最近はまだ暗いでしょう?僕なんかは部屋のシャッター閉めて寝てるから余計暗い。電気が消えてたら部屋の中なんかほっとんど見えないわけ。
そんくらいだから光も感じる時間じゃない。いつもだったら目覚ましを鳴らさない限り起きない。なのにその日はなぁんか目が覚めちゃったんだよね。
そう、ふっと目が覚めた。目が覚めちゃったって言ってもね、目は開けてない。なんでか?…なんかね、
見られてる気配がするんだよ。
その気配で起きちゃったんだろうねぇ。
でも暗い部屋の中で一人寝ていて、見られてる気配がするって…おかしいでしょ?誰もいるはずがないのに。
気づいたらうわーっって思ってね、どうしようどうしようって…。目ぇ開けたくないなぁ開けたくないなぁって思うけど、気配はいっこうにやまない。
ええい、ままよ!と目を開けてみたの。そしたら…
部屋の入り口に人影がいたの。
うわーっ見ちゃったどうしようどうしようってなって。でもその影は動かないでそこにいるわけ。ピターーーーーーーッと止まったまま微動だにしない。その人影はちょうど子ども位のサイズで、歳で言ったら3歳くらいなのかなぁ。
そう、ちょうどホストファミリーの次男くらいのサイズで、、、
あれ?
もしかして?
次男?
…次男でした。
すみませんこんなオチで。
主寝室は二階なので、次男早朝に目が覚める→一階におりる→ノックなしで留学生室に侵入→入り口で仁王立ちということだったようです。なんで入り口で突っ立ってたのかはわかりませんが、好きな留学生に会いに行ったものの部屋の中が暗くて怖くて入れなかったのではないかと思います。
留学生からしてみれば、こっちの方が怖いわっっ!!!って感じだったでしょうけど。
以上、ホストファミリー宅で本当にあった(途中までは)怖い話でした。
Hosma