3度目日本滞在のフランス人ビジネスマン〔ガンダムマン〕の帰国

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2016年よりホストファミリーとしてホームステイ留学生達を受け入れている我が家ですが、今朝方リピーターのホームステイ者が帰国しました。

 

思えば、我が家に一番最初にホームステイし、Hosmaちゃんのホームステイをする垣根をぐっと下げてくれたフランス人ビジネスマンの彼。彼が来日3度目の滞在を終えて朝8時に大きなトランクケースをガラガラひきずりながら我が家を後にしました。お別れ際、我が家のチビーズが「ガンダムマン、大好きだからねー!!!」と大きな声が叫んでいました。

 

彼は日本のマンガ、『ガンダム』が大好きで日本へ関心を持ち、それが高じて世界的に有名な某企業のシステムエンジニアとして世界をまたにかけて働いています。なので、彼の名称はガンダムマンとします。

 

2016年に彼(ガンダムマン)を迎え入れ始めた最初の頃はホストファミリーの私たちも少々舞い上がり、自分達のプライベート時間や生活をホームステイ留学生サイドに合わせたりしていました。

 

ですが、そのような生活が続くと、Hospaとしては自分の生活リズムがなんだか崩れ始める感覚と、自分のプライベート時間がなくなる感覚。そしてHosmaちゃんとの二人きりの大人の会話の時間も減り、Hospaと子供達の遊ぶ時間も減ったりしました。一日は24時間、そのうち家のリビングで過ごす時間も限られています。時間の使い方、配分方法は大事です。

 

長男チビーからは「僕にももっと構って!」というシグナルが出たりと、これはまずいぞ、という思いから「ホストファミリー生活を長く続けていく為にも自分達の生活スタイルは崩さない。大事なものを優先させて、しっかりと家族の時間は持つ。その上でホームステイ希望者を受け入れていこう」と切実に思うようになりました。

 

なので、今回滞在したガンダムマンは、もしかしたらお客様サマ扱いしていた最初の頃と、段々ホストファミリー慣れしていった我が家の変化を、その訪問の度にある意味楽しんだかもしれません。

 

私たちも、自分達の生活を優先させたので、当初は「どうぞどうぞ。ゲストですから!」というスタンスになってしまいましたが、今ではバシっと言うことは言い、普段のチビーズが寝室に行く時間には場が盛り上がっていても電気を間接照明にするなどして「皆、眠る時間ですよー」風に空気を変え、出発日の時間についても「こちらの都合もあるのでこの時間にして欲しいのだけど、どうだろう?」と伝えたりしています。

 

その彼、ガンダムマン、一番初めに我が家に来た時には「Hospaの家、オキイね!自分が住んでいるアパートメントはこれ位のオキサです。私も自分のウチ欲しい」と願望を話していました。

 

「そうだね、賃貸よりも自分の家の方が好きなように色々といじれるのもあるし、良いよね。でも大きいと大きいなりに大変なんだけど、うちはビッグファミリーを希望しているからね。」なんて話しをしたのを覚えています。

 

そして一度目の滞在を終えてフランスへ帰国した彼からもその後もちょくちょくとlineでやりとりをしていたのですが、ガンダムマン、それから本当に家を買いました。

 

聞いた話では内装は自身の父と改装をし、キッチン取り付けなども自分でやったそうです!日本ではリフォームやリノベーションなんて基本業者さんに頼むのが一般的ですが、自分達で手を加えて家を創り上げていく、これがフランス流なのでしょうか!?

 

(冒頭の写真が手入れ前の画像、これがafter画像↓)

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(Hospaは記事に画像挿入を覚えた!)

 

ガンダムマンの愛称がつく彼はまだ二十代後半で独身です。しかし自分の目標を明確にして仕事に打ち込み、さらにそれを現実にしていくという姿勢には学ぶものがあります。またHosmaちゃんが言う通り、彼は言葉の語彙数は多くはないかもしれませんが、人と会話をする能力に大変長けています。その為、コミュニケーションがうまい。

 

Hospa時代には「日本人は中学生から義務教育で英語を学び」始めていましたが、今では小学生から英語教育を学ぶ時代です。でも、英語の教育も大事ですが、「話す能力」そして「聞く能力」、さらに「自身から情報発信をする能力」を高める教育をしないと、英語で話す能力自体も高まらないのではないかな、などと感じています。

 

実際、欧米などでは学校でスピーチの勉強や、ディベートのクラスもありますしね。また自身も留学していた時代には英語学校でディベート技術を学びましたし、スピーチをする練習をよくしたのを覚えています。そしてその時間に合わせて自分の考えを凝縮させたり、伸ばしたりして相手に話すスキルを学びました。

 

これって、きっと本人の持っている会話才能もあると思うのですが、話す事に慣れ、そしてそれを使う経験の繰り返しをすることによって伸ばされていくと思います。

 

きっと、フランスビジネスマンのガンダムマンもそういう事を過去にしっかり学んだのではないかな、また世界をまたにかけてビジネスを行う彼の事ですから仕事柄、コミュニケーションスキルが高められたのだな、と察しました。

ガンダムマン送別会として立冬鍋を愉しんだ

3度目来日の彼のフランス帰国として、昨晩は彼の送別会をしました。日本酒の中で一番Hospaの好きな八海山を開けて、Hosmaちゃん特製の立冬鍋をしました。寒いこの季節に湯気があがるホクホク鍋を囲み、皆で楽しめるのって幸せこの上ないです。

 

ちなみに初回は鍋ベース、二度目は水餃子を投入し、締めでうどん投入としましたが、我が家ではカセットコンロをダイニングテーブルに持ってきて食べています。でも、これも家族数が多いと、カセットコンロと鍋は二つずつあっても良いかもな~!?などと思ってしまいます。

 

ガンダムマンも「美味しい美味しい!」としっかりと食べて、おかわりもしてくれ、皆で完食しました。HosmaちゃんもHospaも食べるのが三度の飯より大好きですので、ホームステイ留学生でワシワシ食べてくれる子にはHospaとしても「色んな日本のご飯、食材を食べさせてあげたいな」となりますし、Hosmaちゃんとしても作り甲斐がある事でしょう。

 

3杯目位の八海山ストレートを飲み干した彼からこんな野望を聞きました。「私、アパートメント(家)は買った。次は、彼女欲しい!」自分の夢を言葉にし、それを叶えていく彼です。

 

「じゃ、その為には今の仕事に打ち込んでいる時間をもっと彼女を作る為に用いないとねw」「あー難しい。でも、頑張ります。次は、彼女を連れて日本くる!」と宣言。

 

次回彼に会える際には、その隣に可愛い彼女さんがいて幸せな笑顔を見れる事を密かに期待しています。

 

Hospa

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