ホームステイ留学生の転居時、この手続きを忘れずに。

 

ホームステイ留学生が、ホームステイ期間を終えてそのまま自国に帰国する場合には別段何をする、という訳ではないのですが、ホームステイを離れて別の場所に引っ越す、などという場合にはちょっとした手続きをとっておくと為になります。

 

ホームステイ留学生が長期滞在の手続き

日本に滞在するホームステイ留学生が、3ヶ月以下などのショートステイ期間ですと日本で住民票を入れず、籍を置かないので、ホストファミリー側としてはただ自宅にステイしている時の食事や部屋のケアなどをしてあげれば問題ありません。

 

しかしそれ以上の滞在をする長期ステイの子の場合、住民登録を行い、国民健康保険の加入や国民年金の加入、納税義務(といっても収入がなければ納税額はないですが)が生じます。

 

Hospaは日本語が達者でない子の場合には一緒に役所までついて行ってあげ、日本語で聞き、それを英語やgoogle、lineアプリなどで通訳、翻訳してあげた事もあります。

 

それら手続きを終えると、諸々の公的機関からの長期滞在者宛の郵便物が届くようになりますが、基本的には彼らが家にいる時に郵便物が届けば直接渡し、不在時には彼らの部屋のドア下にスッと置いておくか、そこに入らない配達物などの場合はドアの前に置いて対応するようにしています。

 

退去した後の郵便物

・我が家にステイしていたある国の留学生が日本の生活でのホームステイを離れ、今度はシェアハウスを経験したいとの事で我が家を離れてから、こんな事がありました。

 

ピンポーンとインターホンが鳴り、出てみると郵便局の方で、郵便物にはローマ字で記載有。

 

差出人は区役所からで、そこには「簡易書留」「転送不要」との文字が。どうやら中身は国民健康保険証が入っているようでした。

 

郵便配達員の方から、「この名前の方はこちらにお住まいですか?」と聞かれたので、「その方は退去しましたよ」と伝えたところ、ふむふむ顔でそうですか、と。

 

「その子が引っ越した先を知っているので、私の方で今回は受領し、私の方で新住所に送っておきましょうか?」と言うと、「転送不要の郵便物ですし、役所からの簡易書留なので、引っ越しされているにも関わらず、今日の日付で受領されているとまずい事になるかもしれませんので、それはできません」との回答でした。

 

引っ越しをした事がある方は経験上、「引っ越しの時は郵便局で転送手続きをとる」という認識がありますが、そんなの日本に来る留学生の大体の子達は知らないんですよね。

 

この一連の流れを既に我が家を離れた留学生に連絡し、「郵便局で転送手続きをとらないと、これからも君宛の郵便物がここに届いちゃうからね。受け取れるのは受け取って送ってあげるけど、早めに転送手続きをとると良いよ」と教えてあげました。

 

他にも同じ手続きとして、住民票の移動もありますね。住民票の移動は最寄りの役所にて転出届、新住所を管轄する区役所で転入届をとり、同区内だと同じ区(市)役所で手続きがとれますね。

 

今回の保険証のような書類は場合によっては早急に必要となる事もあるでしょうから、引っ越しが確定し、次の引っ越し先が決まっているならば郵便物の転送手続きを早めにとってあげれば良かったな、そう学ばされる出来事でした。

 

ポイント

ホームステイの子が帰国ではなく、国内転居の場合は、引っ越しする前に転居届の記載を手伝ってあげよう!

 

Hospa

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